離婚の夢

離婚にはマイナスなイメージがあるかもしれませんが、夢で見る離婚が意味するのは真逆。

離婚どころか、むしろ相手に対する気持ちを再認識させて、より強い絆が生まれることが多いようです。

夢から覚めた時に離婚という嫌な夢を見ちゃったと思うかもしれませんが、離婚の夢というのは良い夢ですから、見た夢の内容に振り回されたり、不安になる必要はないのです。

自分（既婚者）が離婚する夢

夢とは逆に夫婦円満、仲が良いことを意味していますから、心配は無用です。

現実の良い状況を変えたくない、悪い状況になりたくないという気持ちが強いようです。

夢が現実にならないようにと願うので、言動に注意したり、相手のことを考えたりするようになるので、二人の絆はより深まるでしょう。

夢のなかで離婚した相手のことを、実は強く思っているのかもしれません。

または、新しい出会いを期待してもいいかもしれません。

いずれにしても、身近な人間関係が良い方向に変わる前触れと捉えてください。

両親や友だちや親戚など、自分以外の人が離婚する夢は、あなたがその人のことをとても大切にしていたり、逆にとても心配していることを意味しています。

あなたが家族や周りの人を、少し疎ましく思っていることを暗示しています。

その結果あなたは何かしらのストレスを抱えているのかもしれません。

少し周りの人と距離を置いたり、自分の置かれている環境を変えて気分転換した方がよさそうです。

自分が思っている通りに物事が進まなかったり、トラブルに巻き込まれていることを表しています。

あなたが自分の意思をハッキリとさせていないことが要因かもしれません。

自分の意思を明確にすれば、問題は解決方向に進むでしょう。