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夢占いの原則

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夢は脈絡なく場面展開するもの

投稿日:

couple_date

夢には、接続詞がありません。

 
 

まるでファンタジック・ノベルのように、自分だけにわかる時空間の飛躍をします。

小さいときの仲良しの女の子が、なぜか同じ会社で机を並べていたり、彼とデートをしていると思ったら、いつのまにか学校で勉強していたりするのです。

夢の中での時間や場面の展開は、現実の問題を何かに置き換えて、無意識の世界でそれを解決しやすくする方便だと考えられます。

とくに、小さいときの思い出・経験が題材になる場合が多いようです。

現実そのものを題材にして、処理しようとするよりも、子供のころや昔のことに置き換えるほうが、願望が充足しやすいのでしょう。

いわば現在の問題を、過去の経験の応用問題として、とらえているのです。

子供のときのことは、誰しも一生ひきずっていくものです。上司とうまくいかなかった時は、小さい時に親に怒られたり、先生に注意されたりしたときの夢を見やすくなります。

上司の理解を得られずに味わう気持ちは、親にわかってもらえなかったことと、ある意味では似ている部分があるからです。

だから、現在と過去と空間の世界を、縦横無尽に行き来できるのは、夢ならではの効用といえそうです。

SP

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 あ い え お
  き け こ
  し す せ そ
 ち  て 
 な に ぬ ね の
 は ひ ふ へ ほ
 ま み む  も
 や  ゆ  よ
 ら り る れ ろ
 わ    

 

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